健康生活の知恵袋
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「日の丸丹」の効果・効能と用法・分量

効能・効果

食欲不振、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸やけ、もたれ、胸つかえ、吐き気(むかつき、胃のむかつき、二日酔い・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、整腸(便通を整える)、腹部膨満感、軟便、便秘

用法・用量

1日3回食後に、湯又は水にて服用してください。
15才以上       1回量 20丸
8才以上 15才未満 1回量 10丸
5才以上 8才未満  1回量  6丸
3才以上 5才未満  1回量  4丸
3才未満の乳幼児  服用しないこと

成分分量

日本薬局方 オウゴン: 0.540g
日本薬局方 オウバク: 0.780g
日本薬局方 オウレン: 0.120.g
日本薬局方 コウボク: 0.540g
日本薬局方 ソウジュツ: 0.540g
日本薬局方 ダイオウ: 0.090g
日本薬局方 ニンジン: 0.090g
日本薬局方 ケツメイシ: 1.500g
日本薬局方 ゲンノショウコ: 0.540g
日本薬局方 エンゴサク: 0.300g
日本薬局方 カンゾウ: 0.360g

使用上の注意

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
■してはいけないこと
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位 : 症    状
皮  膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消 化 器 : はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称    : 症    状
偽アルドステロン症 : 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、
筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

3.服用後、次の症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
軟便、下痢

4.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください