○クロルフェニラミンマレイン酸塩の抗ヒスタミン作用と、グリチルリチン酸の抗アレルギー作用・抗炎症作用により、花粉やハウスダストなどが原因になって起こるアレルギー性鼻炎にすぐれた効果を発揮します。
○有効成分が持続的に効果を発揮する徐放性製剤ですので、朝と夕1日2回の服用で、鼻炎による不快な症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど)を長時間安定的に改善します。
○有効成分が持続的に効果を発揮する徐放性製剤ですので、朝と夕1日2回の服用で、鼻炎による不快な症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど)を長時間安定的に改善します。
効能・効果
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭が重い
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭が重い
用法・用量
次の量を、服用してください。
[年齢:1回服用量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1カプセル:1日2回(朝・夕)
15歳未満の小児:服用しないでください
[年齢:1回服用量:1日服用回数]
成人(15歳以上):1カプセル:1日2回(朝・夕)
15歳未満の小児:服用しないでください
成分分量
クロルフェニラミンマレイン酸塩: 8mg
グリチルリチン酸: 45mg
塩酸プソイドエフェドリン: 70mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.4mg
無水カフェイン: 100mg
グリチルリチン酸: 45mg
塩酸プソイドエフェドリン: 70mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.4mg
無水カフェイン: 100mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)次の症状がある人。
前立腺肥大による排尿困難
(3)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬)、塩酸フェニルプロパノールアミンを含有 する内服薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬)
3.服用後は、乗物または機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる婦人。
(3)高齢者。
(4)本人または家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状がある人。 高熱、排尿困難、むくみ
(7)次の診断を受けた人。 緑内障、腎臓病
(8)モノアミン酸化酵素阻害剤(塩酸セレギリンなど)で治療を受けている人。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ :発疹・発赤、かゆみ
消化器 :悪心・嘔吐、食欲不振
精神神経系 :めまい、不眠、神経過敏、頭痛
その他 :排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は、直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。
偽アルドステロン症 :尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛などがあらわれる。
(2)5〜6日間服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強がみられた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。
口のかわき、便秘
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)次の症状がある人。
前立腺肥大による排尿困難
(3)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬)、塩酸フェニルプロパノールアミンを含有 する内服薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬)
3.服用後は、乗物または機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる婦人。
(3)高齢者。
(4)本人または家族がアレルギー体質の人。
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状がある人。 高熱、排尿困難、むくみ
(7)次の診断を受けた人。 緑内障、腎臓病
(8)モノアミン酸化酵素阻害剤(塩酸セレギリンなど)で治療を受けている人。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ :発疹・発赤、かゆみ
消化器 :悪心・嘔吐、食欲不振
精神神経系 :めまい、不眠、神経過敏、頭痛
その他 :排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は、直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。
偽アルドステロン症 :尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛などがあらわれる。
(2)5〜6日間服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強がみられた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。
口のかわき、便秘