皮ふ疾患の1/3は湿疹・皮ふ炎といわれ,近年鼻炎とともにこれらアレルギー症状をあらわす人が増加する傾向にあります.これには,最近の衣・食・住等生活環境の変化に加え,季節・気候等外的因子,体内の変調,栄養状態,ホルモン分泌等内的因子などが深く関係しているといわれます。
タウロミンは,これらの原因による皮ふの炎症や鼻炎に有効な和漢生薬に,カルシウム,ビタミン,アミノ酸などの栄養成分を配合した,皮ふ疾患・鼻炎のための内服治療剤です。
タウロミンは,これらの原因による皮ふの炎症や鼻炎に有効な和漢生薬に,カルシウム,ビタミン,アミノ酸などの栄養成分を配合した,皮ふ疾患・鼻炎のための内服治療剤です。
効能・効果
湿疹,皮膚炎,じんましん,皮膚のかゆみ,鼻炎
用法・用量
次の1回量を1日3回服用してください。症状により,通常の2〜3倍を服用することもできます。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人:4錠:3回
8〜15才:2錠:3回
8才未満:服用しないこと
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人:4錠:3回
8〜15才:2錠:3回
8才未満:服用しないこと
成分分量
サイコ末: 90mg
ハマボウフウ末: 90mg
センキュウ末: 90mg
ブクリョウ末: 90mg
オウヒ末: 90mg
キキョウ末: 90mg
ショウキョウ末: 90mg
ドクカツ末: 54mg
ケイガイ末: 54mg
カンゾウ末: 54mg
リン酸水素カルシウム水和物: 1080mg
乳酸カルシウム水和物: 360mg
ヨクイニン末: 360mg
アミノエチルスルホン酸(タウリン): 36mg
グルクロノラクトン: 36mg
チアミン硝化物: 7.2mg
リボフラビン: 7.2mg
ピリドキシン塩酸塩: 3.6mg
ニコチン酸アミド: 14.4mg
パントテン酸カルシウム: 14.4mg
イノシトール: 18mg
エルゴカルシフェロール: 9μg
クロルフェニラミンマレイン酸塩: 3.6mg
ラクトサン末: 240mg
ハマボウフウ末: 90mg
センキュウ末: 90mg
ブクリョウ末: 90mg
オウヒ末: 90mg
キキョウ末: 90mg
ショウキョウ末: 90mg
ドクカツ末: 54mg
ケイガイ末: 54mg
カンゾウ末: 54mg
リン酸水素カルシウム水和物: 1080mg
乳酸カルシウム水和物: 360mg
ヨクイニン末: 360mg
アミノエチルスルホン酸(タウリン): 36mg
グルクロノラクトン: 36mg
チアミン硝化物: 7.2mg
リボフラビン: 7.2mg
ピリドキシン塩酸塩: 3.6mg
ニコチン酸アミド: 14.4mg
パントテン酸カルシウム: 14.4mg
イノシトール: 18mg
エルゴカルシフェロール: 9μg
クロルフェニラミンマレイン酸塩: 3.6mg
ラクトサン末: 240mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のアレルギー用薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,鼻炎用内服薬,乗物酔い薬等)
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
3.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
排尿困難
(5)次の診断を受けた人。
緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
泌尿器:排尿困難
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,眠気
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のアレルギー用薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,鼻炎用内服薬,乗物酔い薬等)
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
3.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。
排尿困難
(5)次の診断を受けた人。
緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
泌尿器:排尿困難
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,眠気
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること