◆ストラックは、せき・たんの症状を改善するために考えられた生薬配合の鎮咳去痰薬です。
◆ストラックのキョウニン・ゴミシ・サイシン・シャゼンシ・ノスカピンなどは“せき”を止めるように働き、カンゾウ・シャゼンシとともに“たん”を除きます。ショウキョウ・ハンゲはゴミシなどの鎮咳効果を助けます。さらにソヨウ・カンゾウ・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩は“せき・たん”の原因となるアレルギー症状に対応し、呼吸器疾患における“せき・たん”の病状回復を早めるように作用します。
◆ストラックのキョウニン・ゴミシ・サイシン・シャゼンシ・ノスカピンなどは“せき”を止めるように働き、カンゾウ・シャゼンシとともに“たん”を除きます。ショウキョウ・ハンゲはゴミシなどの鎮咳効果を助けます。さらにソヨウ・カンゾウ・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩は“せき・たん”の原因となるアレルギー症状に対応し、呼吸器疾患における“せき・たん”の病状回復を早めるように作用します。
効能・効果
せき、たん
用法・用量
次の量を食後に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):6錠:3回
11歳以上15歳未満:4錠:3回
8歳以上11歳未満:3錠:3回
5歳以上8歳未満:2錠:3回
5歳未満:服用しないこと
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):6錠:3回
11歳以上15歳未満:4錠:3回
8歳以上11歳未満:3錠:3回
5歳以上8歳未満:2錠:3回
5歳未満:服用しないこと
成分分量
キョウニンエキス: 54mg
ゴミシエキス: 120mg
サイシンエキス: 36mg
シャゼンシエキス: 25mg
ソヨウエキス: 100mg
ハンゲエキス: 60mg
カンゾウ末: 900mg
ショウキョウ末: 100mg
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩: 4.5mg
ノスカピン: 45mg
ゴミシエキス: 120mg
サイシンエキス: 36mg
シャゼンシエキス: 25mg
ソヨウエキス: 100mg
ハンゲエキス: 60mg
カンゾウ末: 900mg
ショウキョウ末: 100mg
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩: 4.5mg
ノスカピン: 45mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
5.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
2.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
5.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること