従来,くしゃみ・鼻みず・鼻づまりといえば,かぜの代名詞のように言われてきましたが,最近では,花粉やハウスダストなどによって起こるアレルギー性の鼻炎にかかる人が大変増えています。いずれの場合にも,早めに治さないと鼻みずや鼻づまりが更にひどくなり,不快症状が続いてなかなか治らないようになってしまいます。鼻にきたら,このサラリ800鼻炎カプセルSで早めに治してしまいましょう。1回1カプセルの服用で鼻みずが止まり,鼻の通りがよくなります。また頭重やなみだ目といった不快症状も同時におさまってきます。
サラリ800鼻炎カプセルSは服用しやすい小さなカプセルです。早速お試しください。
サラリ800鼻炎カプセルSは服用しやすい小さなカプセルです。早速お試しください。
効能・効果
急性鼻炎,アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ,鼻みず(鼻汁過多),鼻づまり,なみだ目,のどの痛み,頭重(頭が重い)
用法・用量
次の1回量を1日3回,毎食後に服用してください
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):1カプセル:3回
15歳未満:服用しないこと
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):1カプセル:3回
15歳未満:服用しないこと
成分分量
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩: 6mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.4mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩: 60mg
無水カフェイン: 120mg
グリチルリチン: 60mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.4mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩: 60mg
無水カフェイン: 120mg
グリチルリチン: 60mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鼻炎用内服薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等),胃腸鎮痛鎮痙薬
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
3.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱,排尿困難,むくみ
(7)次の診断を受けた人。
緑内障,糖尿病,甲状腺機能障害,心臓病,高血圧,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき,眠気,便秘,目のかすみ
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鼻炎用内服薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等),胃腸鎮痛鎮痙薬
2.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
3.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱,排尿困難,むくみ
(7)次の診断を受けた人。
緑内障,糖尿病,甲状腺機能障害,心臓病,高血圧,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき,眠気,便秘,目のかすみ
4.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください