●ひきはじめのかぜに良く効く葛根湯製剤です。
●葛根湯製剤の中でも,日本薬局方葛根湯エキスを全量配合している満量処方です。
●葛根湯製剤ですので眠くなる成分を含んでおりません。
●本品はお湯に溶かして服用することもできます。
■「満量処方」とは?
日本薬局方葛根湯25g処方より得たエキスを全量(最大量)配合していることを意味します。
●葛根湯製剤の中でも,日本薬局方葛根湯エキスを全量配合している満量処方です。
●葛根湯製剤ですので眠くなる成分を含んでおりません。
●本品はお湯に溶かして服用することもできます。
■「満量処方」とは?
日本薬局方葛根湯25g処方より得たエキスを全量(最大量)配合していることを意味します。
効能・効果
体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの),鼻かぜ,鼻炎,頭痛,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み
用法・用量
[1日服用回数]
3回 朝昼夕,食前又は食間にそのまま水かお湯にて服用して下さい。またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後,温服して下さい
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):1包
7歳以上15歳未満:2/3包
4歳以上7歳未満:1/2包
2歳以上4歳未満:1/3包
2歳未満:服用しないで下さい
食間とは食事と食事の間で,前の食事から2〜3時間後のことです。
3回 朝昼夕,食前又は食間にそのまま水かお湯にて服用して下さい。またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後,温服して下さい
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):1包
7歳以上15歳未満:2/3包
4歳以上7歳未満:1/2包
2歳以上4歳未満:1/3包
2歳未満:服用しないで下さい
食間とは食事と食事の間で,前の食事から2〜3時間後のことです。
成分分量
葛根湯水製抽出エキス(乾燥): 5.56g
使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は,副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.長期連用する場合には,医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は,副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.長期連用する場合には,医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。