本剤は,漢方の古典「和剤局方(わざいきょくほう)」(宋代)収載の処方にもとづいてつくられたエキスを,飲みやすく錠剤としたものです。
アンチュンNは,胃腸を温めて痛みをとる漢方の胃腸薬で,神経の使いすぎから胃の調子をくずす方に効果があります。また慢性的な胃の鈍痛や,胸やけ,食欲不振に悩んでおられる方にも用いられます。
アンチュンNは,胃腸を温めて痛みをとる漢方の胃腸薬で,神経の使いすぎから胃の調子をくずす方に効果があります。また慢性的な胃の鈍痛や,胸やけ,食欲不振に悩んでおられる方にも用いられます。
効能・効果
体力中等度以下で,腹部は力がなくて,胃痛又は腹痛があって,ときに胸やけや,げっぷ,胃もたれ,食欲不振,はきけ,嘔吐などを伴うものの次の諸症:神経性胃炎,慢性胃炎,胃腸虚弱
用法・用量
食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上)及び7歳以上:2錠:3回
7歳未満5歳以上:1錠:3回
5歳未満:服用しないでください
食間とは……食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上)及び7歳以上:2錠:3回
7歳未満5歳以上:1錠:3回
5歳未満:服用しないでください
成分分量
水製エキス: 0.9g
使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください