足のむくみ対策には「ローファー」がイイ!?
朝はスムーズに履けた靴が、夕方になるとキツくなって入りづらい…そんな「足のむくみ」を靴の種類で対策できるのをご存じですか? 足のむくみ対策によい靴をお教えします。4月17日放送『ヒルナンデス』の「超ラクチン!春むくみ&肩こり対策SP」で紹介されていました。
足のむくみ対策は足首を使って歩く
足のむくみ対策には「足首がよく動く靴」を選ぶことがポイントです。足首を使って歩くことで、リンパの流れや血流がスムーズになり、むくみ対策によいのです。カジュアルになりすぎない「ローファー」がよいでしょう。
一方で「ショートブーツ」は、くるぶしまでおおわれているため足首が動かしづらいのでNG。また、一見歩きやすそうな「サンダル」や「バレエシューズ」は、足の甲が覆われていないためにペタペタと歩きがち。足首をあまり使っていないことが多いのです。
「スニーカー」も、足首を使って歩けるのでオススメ。とはいえ、通勤などにはなかなか履きづらいのも事実です。そんなときは「3cm以下のヒール」で「足の甲を覆うデザイン」がよいとのこと。これなら足首が動かしやすいでしょう。むくみ対策に向いています。
ちなみに「足のむくみ」は自分で確認することができます。足首の少し上を、指で20~30秒ほど押してみます。指を離したときに指の跡が残っていると、体がむくんでいる証拠。むくみ対策に靴を変えてみるのもよいかもしれません。
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