12月, 2014
コエンザイムQ10は、ビタミンと同じような働きをする脂溶性の物質です。心臓をはじめとする各臓器、脳や筋肉など、人間の体のほとんどすべての細胞に含まれています。そして、エネルギーの元を作り出すた[…続きを読む]
二日酔い防止にと酒飲みに愛飲されているのがウコンです。しかし、ウコンの効果はお酒から体を守ってくれるだけではありません。じつは強い抗酸化作用があるのです。つまり、ウコンの効果は体を酸化させる老[…続きを読む]

カテキンは緑茶に含まれる苦味や渋み成分。ポリフェノールの一種です。緑茶ポリフェノールと呼ばれることもあります。注目すべきは抗酸化パワー。老化を促進する活性酸素のなかでも一番有害な、ヒドロキシル[…続きを読む]
うなぎは天然モノに限る…という人も多いのでは? しかし、老化を防ぐという意味では養殖モノに軍配が上がります。その秘密はエサ。養殖モノのうなぎは、すぐれた抗酸化作用を持つビタミンEがたっぷり含ん[…続きを読む]
アスタキサンチンは、鮭のオレンジ色に含まれる色素成分。天然色素成分であるカロテノイドでも高い抗酸化の効果で知られています。何十キロも川を遡上する鮭のスタミナを支えているのがアスタキサンチン。そ[…続きを読む]

自彊術とは、ラジオ体操の原点になったともいわれる健康法。自彊術には座って行う動きから立って行う動きまで、ぜんぶで31の動作があります。全身をくまなく使うことが特徴の、大正時代からある体操です。[…続きを読む]

1968年の女性の飲酒者割合は20%強。それが2013年には80%強と4倍にも増えました。飲酒が増えるとともに、女性の体内ではグラム陰性菌が大繁殖。このグラム陰性菌が原因でアルコール肝炎になっ[…続きを読む]

アルコールのせいで女性ホルモンが増えてしまい、女性化乳房となる男性が増えています。ただし、女性ホルモンはお酒を飲んだだけで増えるわけではありません。そこには、ある条件があるといいます。そこで、[…続きを読む]

お酒をよく飲む男性に増えているのが「女性化乳房」です。じつはアルコールの飲みすぎは女性ホルモンの増加につながります。女性化乳房となる原因は何なのでしょうか? 12月17日放送『ためしてガッテン[…続きを読む]
ペットボトル入りのお茶などで見かける「酸化防止剤(ビタミンC)」という表示。そもそも酸化防止剤とはどんなものなのか、そしてビタミンCが果たす役割は何なのかを見ていきましょう。酸化防止剤のビタミ[…続きを読む]