ブタの絵でわかる!?「友人に冷たいか」診断
「ブタの全身図を描いてください」といわれて、あなたはどんな絵を描きますか? その描き方で「家族や友人に対しての器の大きい人」かどうかがわかるといいます。1月1日放送の『ホンマでっか!?TV』で紹介されていました。
これはブタの絵から深層心理を見ていく心理テスト。描いたブタの向きから、その人の深層心理を探ることができます。
ブタを「左向き」に描いた人というのは、過去に対しての関心が強いことを表します。過去に出会った友人や家族を大切にする傾向が強いのです。
なぜ左に向いていると過去に関心が高いかというと、人間は時間の流れを考えるとき無意識のうちに、左から右への流れを考えるもの。カレンダーなどがそのよい例といえるでしょう。
ブタを「正面向き」に描く人は、過去より現在への関心が強いことを表しています。すなわち、出会ってきた家族や友人への関心がやや低い傾向です。さらに、ブタを「右向き」に描く人は未来への関心が強いということ。家族や友人への関心はさらに低くなってしまうというわけです。
ちなみに番組では、稲垣吾郎さんと佐々木蔵之介さん、水野美紀さん、ブラマヨ小杉さんは、ブタを「左向き」に描画。そして、三浦春馬さんだけが「正面」からブタを描いており、家族や友人に対して器が大きくない…と診断されていました。