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職務質問でLEDライトを持っていると面倒なことに?

懐中電灯を所持していた土木作業員の男性が軽犯罪法違反で逮捕されるという事件が、2017年に福岡県でありました。逮捕の理由は、正当な理由なく「懐中電灯」を携帯していたこと。LEDライトをふだんから持ち歩いている人にはドキッとするニュースです。職質時にLEDライト所持で逮捕…といった事態を避けるにはどうしたらよいのでしょう。



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職務質問でLEDライトを持っていると面倒なことに?


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職務質問への想定問答を用意しておく

報道によると、逮捕された時間や場所は「2月28日4時2分、場所は大野城市内の路上」といいます。福岡県警によると「同日3時28分ごろ、正当な理由なく他人の邸宅又は建物に侵入するのに使用されるような器具である懐中電灯を隠して携帯していたものである」とのことです。

真冬の夜明け前なら周囲は真っ暗な時間帯。終電を逃したスーツ姿のサラリーマンや新聞配達員でもない限り、職務質問されるのは避けられないところ。まずは、この時間に出歩いている正当な理由を考えておく必要があるでしょう。

「新装開店したパチンコ店へ開店前から並ぶ」「頭痛薬を買いにコンビニへ行く」など、想定問答の準備は怠らないようにします。「隠して携帯」がマズいのですから、足元をLEDライトで照らしながら堂々と歩くのもよいでしょう。


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職務質問に説得力のある小道具を用意

周囲が暗いと視力が落ちる「鳥目」を理由に「夜盲症で薄暗いとこを歩く時にLEDライトが必要」と説明する手もあります。「ビタミンAを毎日飲んでるけど全然よくならなくて…」と、眼科の診察券を見せるといった小道具を用意すると説得力が増すかもしれません。

もっと説得力のある職務質問への想定問答として「LEDライトは駅前に駐輪した自転車用で、盗まれるのがイヤで持ち歩いている」もアリ。自転車に装着するためのホルダーごと持ち歩いていれば、より真実味が増すはずです。

「自転車の無灯火運転はマズイですよね?」とていねいな言葉遣いはで畳みかけます。スマホにもライトが付いているのに、LEDライトだけ取り締まるのは理不尽。しっかり理論武装して職務質問の準備を整えておきましょう。

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