効能・効果
プール水の殺菌・消毒
用法・用量
ネオクロールT-20Vは,換水式プール,循環式プールのどちらにもご使用いただけます。
(1)遊泳開始15〜30分前に標準使用量をプールサイドから,できるだけ均一に散布して下さい。
(2)標準使用量は,プール水6.67〜10.00m3につき1錠です。(5時間管理)
(3)遊泳しない場合(休日・夜間)でも残留塩素を保持させて下さい。
(1)遊泳開始15〜30分前に標準使用量をプールサイドから,できるだけ均一に散布して下さい。
(2)標準使用量は,プール水6.67〜10.00m3につき1錠です。(5時間管理)
(3)遊泳しない場合(休日・夜間)でも残留塩素を保持させて下さい。
成分分量
トリクロルイソシアヌール酸:
ジクロルイソシアヌール酸ナトリウム:
:
ジクロルイソシアヌール酸ナトリウム:
:
使用上の注意
その他の注意
ネオクロールのご使用前に取扱い上の注意を必ずお読み下さい。
●本品はプール専用の殺菌消毒剤です。本用途以外には使用しないで下さい。
●本品は強力な酸化剤ですので,貯蔵及び取扱いの際には次の点にご注意下さい。
●プール本体の色彩を脱色させる恐れがありますので,カラフルなプールへの直接投与は避けて下さい。
そのようなプールには塩素自動供給機・クロリネーターを使用するか,ネオクロール・ニュー・S又はネオクロールT-20SDをご使用下さい。
●長期間使用を続けるとプール水を酸性にする場合があります。
この場合は適切なpH調整(ペーハープラスなど)を行い,中性付近でpH管理をして下さい。
■混合禁止
●次亜塩素酸カルシウム(ハイクロン,トヨクロン,南海クリヤー,高度さらし粉),次亜塩素酸ソーダとの直接混合での使用は絶対に避けて下さい。急激な塩素ガスなどの発生や爆発を起こします。
●酸,脱塩素剤(チオ硫酸ソーダ,亜硫酸ソーダ等),油脂類,その他可燃物とは直接触れないようにして下さい。急激に反応して有毒ガス(塩素ガス,亜硫酸ガス,硫化水素等)が発生し,爆発・発火することが有ります。
注意喚起語:危険
危険有害性情報:
火災助長のおそれ:酸化性物質
飲み込むと有害
皮膚刺激
強い眼刺激
長期的影響により水生生物に非常に強い毒性
安全対策:
熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙
衣類/水/酸/アルカリ/脱塩素剤(チオ硫酸ソーダ,亜硫酸ソーダ)/他の塩素系薬剤(次亜塩素酸ソーダ,次亜塩素酸カルシウム,二酸化塩素等)/油脂類/可燃物から遠ざけること。
可燃物と混合を回避するために予防策をとること。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
取扱後は手洗いうがいをよく行うこと。
この製品を使用する時に,飲食または喫煙をしないこと。
環境への放出を避けること。
応急処置:
火災の場合:消火するために大量の水を使用すること(一般粉末消火剤は絶対使用しない)。
口をすすぐこと。
飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。
皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。
皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。
眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。
漏出物を回収すること。
ネオクロールのご使用前に取扱い上の注意を必ずお読み下さい。
●本品はプール専用の殺菌消毒剤です。本用途以外には使用しないで下さい。
●本品は強力な酸化剤ですので,貯蔵及び取扱いの際には次の点にご注意下さい。
●プール本体の色彩を脱色させる恐れがありますので,カラフルなプールへの直接投与は避けて下さい。
そのようなプールには塩素自動供給機・クロリネーターを使用するか,ネオクロール・ニュー・S又はネオクロールT-20SDをご使用下さい。
●長期間使用を続けるとプール水を酸性にする場合があります。
この場合は適切なpH調整(ペーハープラスなど)を行い,中性付近でpH管理をして下さい。
■混合禁止
●次亜塩素酸カルシウム(ハイクロン,トヨクロン,南海クリヤー,高度さらし粉),次亜塩素酸ソーダとの直接混合での使用は絶対に避けて下さい。急激な塩素ガスなどの発生や爆発を起こします。
●酸,脱塩素剤(チオ硫酸ソーダ,亜硫酸ソーダ等),油脂類,その他可燃物とは直接触れないようにして下さい。急激に反応して有毒ガス(塩素ガス,亜硫酸ガス,硫化水素等)が発生し,爆発・発火することが有ります。
注意喚起語:危険
危険有害性情報:
火災助長のおそれ:酸化性物質
飲み込むと有害
皮膚刺激
強い眼刺激
長期的影響により水生生物に非常に強い毒性
安全対策:
熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙
衣類/水/酸/アルカリ/脱塩素剤(チオ硫酸ソーダ,亜硫酸ソーダ)/他の塩素系薬剤(次亜塩素酸ソーダ,次亜塩素酸カルシウム,二酸化塩素等)/油脂類/可燃物から遠ざけること。
可燃物と混合を回避するために予防策をとること。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
取扱後は手洗いうがいをよく行うこと。
この製品を使用する時に,飲食または喫煙をしないこと。
環境への放出を避けること。
応急処置:
火災の場合:消火するために大量の水を使用すること(一般粉末消火剤は絶対使用しない)。
口をすすぐこと。
飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。
皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。
皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。
眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。
漏出物を回収すること。