宇津こども鼻炎シロップAはお子さまの鼻かぜなどの急性鼻炎,ハウスダスト・花粉などによるアレルギー性鼻炎などの諸症状の緩和にすぐれた効果を発揮する,のみやすいブドウ味の鼻炎シロップです。
《特長》
○ノンシュガー:お砂糖を使わずに,おいしい「ブドウ味」のシロップにしました。
○ノンカフェイン:カフェインを含んでいません。
○容器:小さいお子さまが開けにくい安全キャップを使用したブラスチックポトルです。
《特長》
○ノンシュガー:お砂糖を使わずに,おいしい「ブドウ味」のシロップにしました。
○ノンカフェイン:カフェインを含んでいません。
○容器:小さいお子さまが開けにくい安全キャップを使用したブラスチックポトルです。
効能・効果
急性鼻炎,アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ,鼻水,鼻づまり,なみだ目,のどの痛み,頭重
用法・用量
[1日服用回数]
1日3回食後,および,必要な場合には就寝前に服用してください。場合により1日6回まで服用しても差し支えありませんが,その場合には約4時間の間隔をおいて服用してください。
[年齢:1回服用量]
7才以上11才未満:10mL
3才以上7才未満:6.5mL
1才以上3才未満:5mL
6ヵ月以上1才未満:4mL
3ヵ月以上6ヵ月未満:3.3mL
3ヵ月未満:服用しないでください。
1日3回食後,および,必要な場合には就寝前に服用してください。場合により1日6回まで服用しても差し支えありませんが,その場合には約4時間の間隔をおいて服用してください。
[年齢:1回服用量]
7才以上11才未満:10mL
3才以上7才未満:6.5mL
1才以上3才未満:5mL
6ヵ月以上1才未満:4mL
3ヵ月以上6ヵ月未満:3.3mL
3ヵ月未満:服用しないでください。
成分分量
d-マレイン酸クロルフェニラミン: 3mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩: 50mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.15mg
グリチルリチン酸二カリウム: 33mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩: 50mg
ベラドンナ総アルカロイド: 0.15mg
グリチルリチン酸二カリウム: 33mg
使用上の注意
本剤は小児用ですが,鼻炎用内服薬に定められた注意事項として成人が服用される際のことも記載しております。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の鼻炎用内服薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬)、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
4.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱,排尿困難、むくみ
(7)次の診断を受けた人。
緑内障,糖尿病,甲状腺機能障害,心臓病,高血圧、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに皮膚のかゆみ、じんましん,声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき,眠気、便秘、目のかすみ
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の鼻炎用内服薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬)、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気や目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
4.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱,排尿困難、むくみ
(7)次の診断を受けた人。
緑内障,糖尿病,甲状腺機能障害,心臓病,高血圧、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに皮膚のかゆみ、じんましん,声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき,眠気、便秘、目のかすみ
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください