健康生活の知恵袋
巷で話題の健康情報を紹介しています。

「伶鳴」の効果・効能と用法・分量

「伶鳴」は耳鳴りを改善するために,16種類の生薬を配合して創りました弊社独自の製剤です。

効能・効果

耳鳴り

用法・用量

本品1包を煎じる容器(鉄製のものは使用しない)に入れ,水500mL(約3合)を加えて火に掛け,沸騰したら弱火にし,ふきこぼれないように気をつけながら約半量となるまで煎じ,成人1日量とし食間に服用します。

[年齢:1回量:1日服用回数]
成人:1日分の1/3量:3回
7歳以上15歳以下:成人の1/2量:3回
4歳以上7歳未満:成人の1/3量:3回
4歳未満:服用しないこと

成分分量

オウバク: 0.5g
ダイオウ: 0.5g
カンゾウ: 0.5g
トウキ: 0.5g
センキュウ: 0.5g
ジオウ: 0.5g
オウゴン: 0.5g
サンシシ: 0.5g
コウブシ: 0.5g
サイコ: 0.5g
キジツ: 0.5g
チモ: 0.5g
モッコウ: 0.5g
ボウフウ: 0.5g
セイヒ: 0.5g
レンギョウ: 0.5g

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)次の医薬品を服用している人。
便秘薬(下剤)

2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感,はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
腸間膜静脈硬化症:長期服用により,腹痛,下痢,便秘,腹部膨満等が繰り返しあらわれる。

3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
軟便,下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

5.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること