男性ホルモンは主に睾丸の間質細胞から分泌されており,先天的に睾丸の発育の悪い人を除けば,加齢と共に睾丸の機能も衰え,その結果,体内の男性ホルモンが不足していきます。
プリズマホルモン錠は男性ホルモンの前駆物質が含まれているブタ睾丸抽出物と,男性ホルモンのメチルテストステロンを主成分に,滋養強壮と胃腸機能を高めることにより滋養強壮効果を向上させる多種類の生薬が配合されており,中高年における男性ホルモンの分泌不足によって起きる男性の性欲減退,陰萎等の症状を改善する医薬品です。
プリズマホルモン錠は男性ホルモンの前駆物質が含まれているブタ睾丸抽出物と,男性ホルモンのメチルテストステロンを主成分に,滋養強壮と胃腸機能を高めることにより滋養強壮効果を向上させる多種類の生薬が配合されており,中高年における男性ホルモンの分泌不足によって起きる男性の性欲減退,陰萎等の症状を改善する医薬品です。
効能・効果
陰萎,強精,官能性神経症,不感症,夢精,性慾減退症,不眠症
用法・用量
大人1回2錠,1日3回を毎食後又は食間に服用して下さい。
(病状により漸次増量し2倍量迄用いても差し支えない)
(病状により漸次増量し2倍量迄用いても差し支えない)
成分分量
睾丸抽出物: 500mg
メチルテストステロン: 5mg
トウヒ・カンゾウエキス: 100mg
トショウジツエキス: 100mg
チンピ・トウヤク・ビャクシ・ショウキョウエキス: 20mg
ガジュツ・大蒜エキス: 100mg
タラ根・ゲンノショウコエキス: 200mg
ウイキョウ・チョウコウ・ケイヒ・牛肝臓エキス: 420mg
ニクズクエキス: 10mg
メチルテストステロン: 5mg
トウヒ・カンゾウエキス: 100mg
トショウジツエキス: 100mg
チンピ・トウヤク・ビャクシ・ショウキョウエキス: 20mg
ガジュツ・大蒜エキス: 100mg
タラ根・ゲンノショウコエキス: 200mg
ウイキョウ・チョウコウ・ケイヒ・牛肝臓エキス: 420mg
ニクズクエキス: 10mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい
(1)アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば前立腺癌)及びその疑いのある人
(2)肝機能障害のある人
(3)女性
(4)15歳未満の小児
■相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)次の症状のある人
排尿困難
(4)次の診断を受けた人
肝臓病,前立腺肥大症,心臓病,腎臓病,糖尿病,高血圧
(5)高齢者
(6)45歳未満で,精巣機能低下などの疑いがある人(本剤は原則として45歳以上の成人を対象としています)
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:過敏症状
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい
[症状の名称:症状]
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1〜2ヶ月位服用しても症状の改善がみられない場合は,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい
(1)アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば前立腺癌)及びその疑いのある人
(2)肝機能障害のある人
(3)女性
(4)15歳未満の小児
■相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)次の症状のある人
排尿困難
(4)次の診断を受けた人
肝臓病,前立腺肥大症,心臓病,腎臓病,糖尿病,高血圧
(5)高齢者
(6)45歳未満で,精巣機能低下などの疑いがある人(本剤は原則として45歳以上の成人を対象としています)
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:過敏症状
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい
[症状の名称:症状]
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.1〜2ヶ月位服用しても症状の改善がみられない場合は,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください