なかなか切れない粘稠な“たん”は安眠や安静が妨げられイライラするものです。また、のどにからまるたんやたんを伴うせきは、病中の体力を消耗させ、余病を併発することもあり、早めに処置したいものです。去痰CB錠は2つの去たん成分L-カルボシステインとブロムヘキシン塩酸塩を配合したお薬で、たんとたんのからむせきに効果を発揮します。
効能・効果
たん、たんのからむせき
用法・用量
次の量を食後に服用してください。
[年齢:1回量:服用回数]
大人(15才以上):2錠:1日3回
8才以上15才未満:1錠:1日3回
8才未満:服用しないこと
本剤の服用により、一時的にたんの量が増えることがありますが、ご心配ありません。
[年齢:1回量:服用回数]
大人(15才以上):2錠:1日3回
8才以上15才未満:1錠:1日3回
8才未満:服用しないこと
本剤の服用により、一時的にたんの量が増えることがありますが、ご心配ありません。
成分分量
L-カルボシステイン: 750mg
ブロムヘキシン塩酸塩: 12mg
ブロムヘキシン塩酸塩: 12mg
使用上の注意
■してはいけないこと
[守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。]
1.次の人は服用しないでください。
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)高熱のある人
(6)心臓病、肝臓病の診断を受けた人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、腹痛
精神神経系:頭痛
その他:血たん
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
●ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
●肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
下痢、口のかわき
4.3〜4日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。]
1.次の人は服用しないでください。
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)高熱のある人
(6)心臓病、肝臓病の診断を受けた人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、腹痛
精神神経系:頭痛
その他:血たん
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
●ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
●皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
●肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
下痢、口のかわき
4.3〜4日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。