ヒストミンせき止め錠NXは,せき中枢に働くデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物に加え,去たん成分のL-カルボシステイン,せきやたんに効果のあるカンゾウ・バクモンドウの2つの生薬成分を配合したせき止め薬です。
効能・効果
せき,たん
用法・用量
[服用回数]
次の量を,1日3回食後に水又はぬるま湯で服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):2錠
8才〜14才:1錠
8才未満:服用しないこと
次の量を,1日3回食後に水又はぬるま湯で服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):2錠
8才〜14才:1錠
8才未満:服用しないこと
成分分量
L-カルボシステイン: 750mg
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物: 60mg
クレマスチンフマル酸塩(クレマスチンとして1mg): 1.34mg
トリメトキノール塩酸塩水和物: 6mg
無水カフェイン: 90mg
カンゾウ乾燥エキス(カンゾウ820mgに相当): 105mg
バクモンドウ乾燥エキス(バクモンドウ1350mgに相当): 270mg
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物: 60mg
クレマスチンフマル酸塩(クレマスチンとして1mg): 1.34mg
トリメトキノール塩酸塩水和物: 6mg
無水カフェイン: 90mg
カンゾウ乾燥エキス(カンゾウ820mgに相当): 105mg
バクモンドウ乾燥エキス(バクモンドウ1350mgに相当): 270mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
心臓病,高血圧,糖尿病,緑内障,肝臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい,興奮,けいれん
呼吸器:息苦しさ,息切れ
泌尿器:排尿困難
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚の白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
心臓病,高血圧,糖尿病,緑内障,肝臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい,興奮,けいれん
呼吸器:息苦しさ,息切れ
泌尿器:排尿困難
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚の白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること