健康生活の知恵袋
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「虔脩六神丸」の効果・効能と用法・分量

幸福な生活を楽しむためには,まず健康が第一であることは,申すまでもありません。
その健康を保つには,生命の源である心臓が健全であることが大切です。
心臓が弱ると,動悸,息切れ,めまい立ちくらみなどの不快な症状があらわれ,ひいては他の臓器にも悪い影響を及ぼし,余病を誘発する原因にもなりかねません。
虔脩六神丸は,古来より和漢の高貴薬として珍重されてきたゴオウ,ジャコウ,センソなどの動物性生薬を配合した強心薬で,健康長寿の源ともいえる心臓を強健にし,皆様方のご家庭の常備薬としては勿論,携帯薬としてもお奨めいたします。

効能・効果

動悸,息切れ,気付け

用法・用量

15才以上(大人)1回2粒。1日2回食間に水又は白湯にて服用する。

成分分量

ジャコウ: 1mg
ゴオウ: 3mg
センソ: 5mg
ジンコウ末: 2.3mg
牛胆: 3mg
ニンジン末: 2.2mg

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
他の強心薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること
(1)服用後,次の症状があらわれた場合

[関係部位:症状]
消化器:悪心・嘔吐

(2)5〜6日間服用しても症状がよくならない場合