◆大正胃腸薬Pは,胃酸の分泌を抑制しつつ,胃腸の過剰な動きを抑えることで,突然のキリキリとした胃痛・腹痛に効きます。
◆服用しやすい小型のカプセル剤で,食前食後に関係なく,痛みを感じたときに服用でき,1回1カプセルで効果を示します。
◆服用しやすい小型のカプセル剤で,食前食後に関係なく,痛みを感じたときに服用でき,1回1カプセルで効果を示します。
効能・効果
胃痛,腹痛,さしこみ(腹部疝痛)
(本剤は,胃腸の緊張をやわらげる成分を含んでいます)
(本剤は,胃腸の緊張をやわらげる成分を含んでいます)
用法・用量
次の量を水又はぬるま湯で服用してください。
服用間隔は5時間以上おいてください。
[年令:1回量:服用回数]
成人(15才以上):1カプセル:1日3回まで
15才未満:服用しないこと
服用間隔は5時間以上おいてください。
[年令:1回量:服用回数]
成人(15才以上):1カプセル:1日3回まで
15才未満:服用しないこと
成分分量
チキジウム臭化物: 5mg
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤,本剤の成分又は他の胃腸鎮痛鎮痙薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)次の診断を受けた人。[症状を悪化させることがあります]
緑内障,前立腺肥大,心臓病,麻痺性イレウス(腸閉塞),甲状腺機能亢進症,不整脈,潰瘍性大腸炎
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する他の胃腸薬,乗物酔い薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,鼻炎用内服薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人又は他の医薬品を使用している人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者,体の弱っている人。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
排尿困難
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,腹部膨満感,胸やけ(胃食道逆流症)
精神神経系:頭痛,頭重感
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ,排尿困難,頻尿,動悸,耳なり
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき,便秘,下痢,目のかすみ
4.服用後,数時間たっても激痛がおさまらない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
〔他の重篤な疾患[穿孔(胃腸に穴があく),ヘルニア嵌頓(正常位置から脱出した腸がもとにもどらず,腸閉塞症状を呈する)等]の可能性があります〕
5.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
6.症状の改善がみられても服用期間が1週間を超える場合は,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(他の胃腸疾患を見過ごすおそれがあるので,漫然と服用しないでください)
その他の注意
本剤の服用により汗が出にくくなることがあるため,高温下での作業等をさけてください。
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤,本剤の成分又は他の胃腸鎮痛鎮痙薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)次の診断を受けた人。[症状を悪化させることがあります]
緑内障,前立腺肥大,心臓病,麻痺性イレウス(腸閉塞),甲状腺機能亢進症,不整脈,潰瘍性大腸炎
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する他の胃腸薬,乗物酔い薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,鼻炎用内服薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(目のかすみ,異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人又は他の医薬品を使用している人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者,体の弱っている人。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
排尿困難
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,腹部膨満感,胸やけ(胃食道逆流症)
精神神経系:頭痛,頭重感
その他:顔のほてり,異常なまぶしさ,排尿困難,頻尿,動悸,耳なり
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき,便秘,下痢,目のかすみ
4.服用後,数時間たっても激痛がおさまらない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
〔他の重篤な疾患[穿孔(胃腸に穴があく),ヘルニア嵌頓(正常位置から脱出した腸がもとにもどらず,腸閉塞症状を呈する)等]の可能性があります〕
5.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
6.症状の改善がみられても服用期間が1週間を超える場合は,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(他の胃腸疾患を見過ごすおそれがあるので,漫然と服用しないでください)
その他の注意
本剤の服用により汗が出にくくなることがあるため,高温下での作業等をさけてください。