本品はマクリ Digenea simplex C. Agardh(Rhodomelaceae)の全藻である。
効能・効果
回虫の駆除
用法・用量
大人(15歳以上)は,1日量10gを水約100mLをもって煮て約60mLに煮つめ,かすをしぼって取り去り,1日1〜2回,空腹時に服用して下さい。
成分分量
マクリ: 10g
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなるため)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないで下さい。
他の駆虫薬,ヒマシ油
2.3回以上続けて服用しないで下さい。
なお,再度駆虫を必要とする場合は,1ヵ月以上の間隔をおいて下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(4)次の診断を受けた人。
肝臓病
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師にご相談下さい。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:胃痛,腹痛,悪心・嘔吐
精神神経系:頭痛,めまい
(2)効果がみられない場合
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師にご相談下さい。
口のかわき
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなるため)
1.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないで下さい。
他の駆虫薬,ヒマシ油
2.3回以上続けて服用しないで下さい。
なお,再度駆虫を必要とする場合は,1ヵ月以上の間隔をおいて下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(4)次の診断を受けた人。
肝臓病
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師にご相談下さい。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:胃痛,腹痛,悪心・嘔吐
精神神経系:頭痛,めまい
(2)効果がみられない場合
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師にご相談下さい。
口のかわき