「風邪は万病のもと」とよくいわれます。一般に風邪をひいてもすぐに治ることが多いですが,風邪くらいと軽くみていると,長引いて体力を消耗して,他の病気にかかってとりかえしのつかないこともあり,このようにいわれています。
いわゆる風邪(感冒)は,種々の原因で起こる呼吸器系炎症の総称で,鼻炎やノドの痛み,咳などの上気道炎の症状の他に,悪寒,発熱,疲労倦怠などの全身症状を伴うこともあります。薬も飲まず休養と栄養だけで治る鼻かぜなどの軽い風邪から,高熱を発して悪寒,頭痛があり,四肢の関節が痛み,全身倦怠感を訴えるなど,全身に激しい症状がでるインフルエンザ様症状までさまざまです。
柴葛解肌湯エキス細粒G「コタロー」は,このような風邪の激しい症状に適した漢方薬です。風邪はこじらせないためにも,早めの治療が大切です。高齢者や妊婦,幼児など抵抗力が劣っている方は,特に注意してください。
いわゆる風邪(感冒)は,種々の原因で起こる呼吸器系炎症の総称で,鼻炎やノドの痛み,咳などの上気道炎の症状の他に,悪寒,発熱,疲労倦怠などの全身症状を伴うこともあります。薬も飲まず休養と栄養だけで治る鼻かぜなどの軽い風邪から,高熱を発して悪寒,頭痛があり,四肢の関節が痛み,全身倦怠感を訴えるなど,全身に激しい症状がでるインフルエンザ様症状までさまざまです。
柴葛解肌湯エキス細粒G「コタロー」は,このような風邪の激しい症状に適した漢方薬です。風邪はこじらせないためにも,早めの治療が大切です。高齢者や妊婦,幼児など抵抗力が劣っている方は,特に注意してください。
効能・効果
体力中等度以上で,激しい感冒様症状を示すものの次の諸症:発熱,悪寒,頭痛,四肢の痛み,全身倦怠,口渇,食欲不振,はきけ,鼻腔乾燥,不眠
用法・用量
食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):1包または2.5g:3回
15歳未満7歳以上:2/3包または1.7g:3回
7歳未満4歳以上:1/2包または1.3g:3回
4歳未満2歳以上:1/3包または0.8g:3回
2歳未満:1/4包または0.6g:3回
(大入り剤に添付のサジは,すり切り一杯が0.6gです)
食間とは……食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):1包または2.5g:3回
15歳未満7歳以上:2/3包または1.7g:3回
7歳未満4歳以上:1/2包または1.3g:3回
4歳未満2歳以上:1/3包または0.8g:3回
2歳未満:1/4包または0.6g:3回
(大入り剤に添付のサジは,すり切り一杯が0.6gです)
成分分量
水製エキス: 4.2g
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
下痢
4.5〜6日間(発熱,悪寒,頭痛,はきけに服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
5.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ,排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
下痢
4.5〜6日間(発熱,悪寒,頭痛,はきけに服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
5.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談してください